江戸時代より石見銀山街道の宿場町として
						賑わった世羅町にて創業した、料理旅館 玉乃家。
						昭和56年には現天皇陛下が皇太孫時代にご宿泊なさるなど、
						広島県北部ではすっかり老舗となってまいりました。
						自慢はやはり、この地域で採れる旬の食材でふるまう料理。
						四代目大将 稲田嘉明は、
						京都東山の粟田山荘(京都ホテルオークラ別邸京料理 粟田山荘)で
						修行した日本料理人。
						世羅に戻り、旬の食材を活かした料理を提供しています。
						季節を感じさせる松茸やふぐ料理、
						世羅産トマトを使った「トマト懐石」など
						日本の四季を大切にしたご馳走で
						みなさまをおもてなしする料理旅館です。
世羅町は、広島県のほぼ中央に位置し、標高は300~500m。昼夜の気温差と中国山地からの良質な水、安定した日照量で、農産物の一大生産地として有名です。中でも果実園が多く、別名「フルーツ王国せら高原」とも呼ばれています。
 
			 
 
			広島県のほぼ中央に位置する町。
					四季折々の色鮮やかな花畑や緑豊かな自然に恵まれた世羅町にある昭和2年創業の料理旅館 玉乃家。
					お米や果物、野菜などの世羅の農産物は寒暖差によってたくさんの栄養を蓄え美味しく育ちます。
					そんな地元の食材をふんだんに取り入れ、真心込めたお料理で温かくお迎え致します。
					ゆったりと流れる時をお過ごしください。
